暮らしの豆知識

室内で熱中症になるのはなぜ?

熱中症というと、炎天下を思い浮かべますが、熱中症になる危険があるのは、炎天下の屋外だけではありません。
実は、室内で発症する方も少なくないのです。

室内で熱中症になる理由とは
熱中症になりやすい条件のうちに、高い気温と湿度があります。
30℃以上の真夏日では、室内でも冷房などをつけなければ高温になります。その上に雨が降って湿度が高く、ムシムシしていれば、熱中症になる危険があるといえます。

熱中症になりやすい人
年齢や性別に関わらず、誰でも起こり得る症状ですが、特に熱中症になりやすい体質の人もいます。中でも、高齢者や乳幼児は体温の調節機能が上手く働かないため汗をかきにくく、喉の渇きを意識したり訴えたりすることも少ないため、熱中症になりやすいので、特に注意が必要です。また、睡眠不足や夏バテなどで食欲不振になり栄養失調状態になっていたり、夏風邪など体調不良の時や、水分不足で脱水症状を起こしている人も熱中症になりやすいです。

室内で熱中症になるのを防ぐには?
▶︎室温や湿度が上がらないような日差しを遮る工夫や、部屋の風通しを良くする工夫をしましょう。あまりにも暑い日は我慢せずに扇風機やエアコンを利用し、事前にテレビやラジオ、Webで高温注意報などを確認して対策しましょう。
▶︎脱水症状を起こさないためにこまめな水分補給をしましょう。睡眠不足や夏バテなどにならないように生活リズムを整えておきましょう。多少の体調の変化も我慢せずに、おかしいと思ったら水分をとって涼しい場所で休むようにしましょう。

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